株式会社グランドラインとのグループ化に関するお知らせ

当社は、株式会グランドライン(本社:江別市)との間でグループ化致しました。
グランドラインは平成24年3月5日に創業し、食品運送を中心に道内運送を展開している企業です。
この提携により、輸送ネットワーク強化、システムの共同利用、仕入れや購買の共同化などスケールメリットを活かせるサービス強化を図っていきます。

URL:https://www.grandline-j.com/

グランドラインロゴ

北海道ロジサービスさんのセンターへ見学に行ってきました。

北海道ロジサービスさんのセンターへ見学に行ってきました。

ロジサービスさんは物流の最新技術を使って配送の効率化や自動化を徹底されています。 

案内係の方がインカムを使って、とても判りやすく教えてくださいました。

センターの中は、六輪カートが電車のように連結して無人で走行していたり、ビンというコンテナのロボットが走り回り、在庫の入庫・保管・出庫作業までを自動でしてくれる「オートストア」ピッキングシステムというものがあったり、初めて見るものばかりで衝撃をうけました。

下にリンクを載せておきます。気なる方は見てみてください。

ロジサービスさん、とても貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

物流支援ロボットCarriRo(キャリロ) 

https://www.youtube.com/watch?v=pd9Pzn37bfo&feature=emb_logo

 コープさっぽろ 宅配ピッキング工程に北海道初のロボットシステム導入

https://www.youtube.com/watch?v=i9zx9oca9B8&feature=emb_logo

皆で記念撮影をしましょうと声をかけていただきました。ありがとうございます。
20191127(株)アイアイテーさま

 

石狩第2物流センターA棟地鎮祭

株式会社アイアイ・テーは新センター(石狩第2物流センターA棟及び本社)を建築することを決定致しました。

基礎工事は来年5月から開始し11月の完成を予定しています。 

1015日に当社役員・社員、協力会社、施工会社・建設会社の関係者が集まり地鎮祭を行いました。

気温は少し低く寒かったですが、天気もよく滞りなく終了致しまた。

完成まで何事も無く無事に進むことを願います。

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第2センターA棟

 

ペーパーレス会議

株式会社アイアイ・テーは、新しくタブレット会議システムを採用致しました。

ペーパーレス会議は、紙の無駄を削減する他、各人の資料の保管・管理に関する時間やコストの削減にもつながり、業務効率が向上すると考えて導入致しました。

今後、実際に使用してからのメリット・デメリットを検証しなければなりませんが、まずは使い方ですね。。。

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令和元年7月26日 ウィルキャリーの新車納車式

令和元年726日ウィルキャリーの新車納車式

 令和元年726日、計17台の新車が納車となりました!!

新車の安全を祈願し当日納車式を行いました。

日野自動車冷凍冷蔵仕様、11トン車5台、8トン車3台、4トン車5台、2トン車4台です。

運転席も荷台も新車の『ニオイ』が素敵です!

また年々進化している安全装置は、ドライバーの運転をサポートするもので、PCS・スキャニングクルーズ・サイトアラウンドモニターシステム・ドライバーモニター・車輌ふらつき警報・車線逸脱警報等、国が定めた「セーフティ・サポートカー(略称:サポカー)」の基準を満たしております。

これからお客様へ安全・安心をお届けするために大活躍します!!

地域社会と社員の安全を願い出発進行!!

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ISO内部監査員レベルアップ講習

718日と25日にISO内部監査員レベルアップ講習を行いました。

講師は例年どおり、札幌ISOサポートセンターの稲井理事長をお迎えし、2日間で各担当者18名の社員が集まり受講しています。

今回は、問題点の検出から解決までの手順、PDCAの管理のサイクルなど具体的な改善活動について学びました。

今後も製品・サービスの品質を向上させ、お客様に満足の得るものを提供できるよう努力していきます。

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BCP対策として全物流センター6か所に非常用発電機を導入致しました。

BCP対策として全物流センター6か所に非常用発電機を導入致しました。

食品物流の一旦を担うインフラ企業として、物流ライフラインとして、災害発生後の事業継続、早期復旧に努力して参ります。 

事故や災害などの緊急事態には電力を確保し、照明や通信機器を稼働させることで平常通りのサービス提供(集荷、荷受け、仕分け、配送など)ができるように早期復旧を図ります。

写真①

電話、電源コンセント、冷暖房、照明などが通常使用できます。
満タン時の稼働時間は10時間。

写真②

燃料は自家用給油所から供給します。給油所を動かす専用発電機も設置。

写真③

工事会社、製造メーカー、電気主任技術者より発電機の操作方法のレクチャーを受けました。